ポケトレを辞めた理由と格闘Miiを使用することにした経緯と手応え
どうも、ひらがなのほうのるみです。
久しぶりになんか発信したいなぁと思って筆をとってみました!……が特に今の自分が語れる有益な情報ないよなぁと思ったので色んな人に割と言われる「なんでポケトレから格闘Miiにメイン変更したの?」という疑問に答えたいと思います。ついでにメイン変更して2ヶ月たった現在を書こうかと思います。フォロワーの中にメイン変更考えてる人もいましたし何かの参考になればと思います。
完全に身内向けの記事でありますし酔っ払いながら書いてるので文章も拙いですが読んでくれるととてもとても嬉しいです。特に俺がほんとに格闘Miiにメイン変更したと信じてくれない方々!!
1.なんでポケトレやめたん?
めちゃくちゃ簡単にポケトレやめた理由書くと
— ひらがなのほうのるみ (@hiraganarumitya) 2020年6月11日
・俺がやりたいことが出来ないって結論付けた。(憧れるじゃないよ)
・勝っても負けてもポケトレのおかげ感が自分の中で出てきて嫌になってきた。
・俺が使い込んでもポケトレが上手くなってもスマブラが上手くならない。
このツイート通りなのですが2つ目3つ目は何となく分かると思うので説明しませんが1つ目について細かく書いていこうと思います。
僕は自分からガシガシ攻め込んでいくスマブラをしたいとスマforの頃からずっと考えていました。攻め込んでいる時に1番の楽しみを覚えますしどう差し込むかを考えるのかはとても楽しいです。しかしながらポケトレは確実に差し込むキャラではありません。差し込みも出来ますが基本的には差し返しや様子見を軸にして相手の隙を突きリターンと有利状況を取るキャラだと考えています。フシギソウのリターンが昔のままなら無理に差し込んでもリスクリターンが噛み合ったのですが今はそうもいきません。つまり僕がポケトレを使っていて気持ちいい、楽しいと感じる瞬間が無くなってしまいました。フシギソウで差し返しの空後、はっぱカッターを僕はよく使用しますがぶっちゃけ楽しくないです……その後の流れで撃墜できることは多いですが気持ちよくは無いです。
2.なんで格闘Miiなん??
格闘Miiにしたのは
— ひらがなのほうのるみ (@hiraganarumitya) 2020年6月11日
・やりたいことができる。
・ハイスタンダード
・勝ったら勝因探りやすくて負けたら素直に反省しやすい。
・気がついたことすぐに修正できる。
こんなもん、細かく語るとキリないけど
1.で語ったやりたいことができるかどうかの点で見てみましょう。格闘Miiはリスクの少なく火力or展開が取れる差し込み技が揃っています。例を上げれば空N、da、空後、空前がこれに当てはまると思います。更には本体の足の速さ、落下速度も相まって差し込みがかなり強いです。それを見せていくことができ強気な読み合いを仕掛けることができます。
2つ目です。何故ハイスタンダードキャラを使いたかったかと言えば単純です。キャラが上手くなるだけでは限界をすぐに迎える、又はなかなか伸びないということをポケトレが証明してくれたからです。ですのでキャラが上手いだけでなく人としての強さがないと勝てないキャラをメインに据えたいという気持ちがありました。その点で格闘Miiは攻め守り全てにおいて好評順にあり大概のことはなんでも出来ます。がそれぞれがめちゃくちゃ強いわけではなくバランスがいい所でまとまっています。故に人が適切な行動を取らないと絶対に勝てません。これは3つ目の理由にも繋がってきます。適切な行動を取れれば勝てて取れなければ負けるというのが分かりやすいので素直に反省しやすいです。例を上げれば先日VIPに到達していないクラウド使いの方と連戦しましたが15戦ほど行い2回も負けてしまいました。失礼な物言いだと百も承知ですがVIP安定、レート1600相当と評価され周りから見ても明らかな格上の自分が2回も負けていい相手ではありません。この2戦の敗因は単純で空N空前での差し込みに拘りすぎ相手がそれに対応し引き凶斬りを多用するようになったというだけなのですがもしもポケトレを使っている僕だったらポケトレが脆かったからなどとキャラのせいにして自分のミスを認めていなかったでしょう。しかし格闘Miiを使っていると前述の通りなんでもできる子で大概の物に回答を持っているのでこれをやれば良かったと素直に反省できます。今回で言えば深めのdaや2段ジャンプでフェイントをかけることでしょう。ようは同じ相手に同じ負け方勝ち方しても学べる事の量が段違いでなおかつ負けても次の課題がすぐ見つかるので萎えません。むしろモチベがバク上がりします。このキャラ神かぁ……
以上がメインの理由になるのですがせっかくなので細かい部分について軽く触れていきます。
・ポケトレで学んでき事がめちゃくちゃ活きる。
・格闘Miiでやったことはそのままゼニガメ、フシギソウで使える。
・復帰が強い、長いじゃなくて強い。
・壊せる。
・イーガ団の仮面かわいい
こんな所でしょうか、上げだしたらきりがないのでこの辺にしましょう。
3.現状
現状のポケトレと格闘Miiどっちが強いの?と言われれば間違いなくポケトレの方が強いでしょう。流石にいくら成長が早いく自分に合っていると言っても2ヶ月ぱっかしで1年に追いつくことはできないですねw しかしながら既にポケトレよりも格闘Miiを使った方が確実に勝率が高いだろうと思えるカードが複数出ています。これは格闘Miiが有利とってるキャラなのかどうなのかは激浅の僕には理解ができていませんがそう思えるキャラが2ヶ月で出てきたのは嬉しい限りです。また、格闘Miiを使用し始めてからVIP入りキャラが2体から10体まで増えました。今までも何度かVIPキャラを増やそうとは思ってたのですが出来ていなかったのが格闘Miiを使い始めたらすぐに増えました。びっくり仰天ですwほんとにスマブラ自体が上手くなっているみたいですね。
4.最後に
以上、自分が格闘Miiにメイン変更して理由とその結果の現状でした。自分としては格闘Miiにメイン変更して本当に良かったと思っています。ただこれは変更する前に理由をしっかり明確化してからのメイン変更だったからこそ成功したものだと考えています。闇雲に格闘Miiに切り替えていたら多分1週間ももたないでポケトレに戻ってたでしょうw
それではこんな拙い文章を読んでいただき本当にありがとうございました。少しでもメインに悩んでいるフォロワーの参考になれば幸いです。
ポケトレでの対ロックマンについて
どうも、ひらがなのほうのるみです。
今回はオフでロックマン5分だーって口を滑らせたら某ポケトレ使いに記事書いてくれよーと冗談でいわれたので、題名にある通りポケトレでの対ロックマンについて語っていこうと思います。ポケトレ使いの大半はロックマンに苦手意識を持っているはずです。実際自分もかなり苦手意識を持っており最不利だー、無理だーとめちゃくちゃネガってる時期がありました。先日オフにてほぼ同じレート帯のロックマンとお互い対策を立てながら戦い結果戦績5分となり苦手意識が消えたので自分がどのように対策したのかを自分の中の整理を込めて書いていこうと思います。
1.準備
ポケトレ対ロックマンですがポケトレ5分から微不利と僕は評価していますがポケトレ側に求められる物はかなり難しいものとなっていると思います。まずは立ち回り以前の技術を身につけましょう。
そのいち
ゼニガメで0%始動から確実に台無しなら45%、台ありなら50~60%稼げるようになる、または崖外の展開を確実に作れるようにする。
言うまでもないですがポケトレ側がロックマンに触れる回数はかなり少ないです、その少ない中で確実にリターンを稼げるようにならないとお話になりません。ロックマン辛い辛い言ってるならまずはロックマンに対してしっかり最大を取れるコンボを身につけましょう。
そのに
ゼニガメの下強or上Bを相手の復帰に合わせて当てれるようになる
必須レベルで欲しいです。これがないと向こう側の復帰にリスクを付けるのが難しくなります。
そのさん
ゼニガメの横強からのダウン展開から撃墜できるようになる
ロックマンは体重などの関係で横強の受身が難しい部類ですしゼニガメ以外で触るのが難しいのでバーストも必然的にゼニガメに任せることが多いです。横強からバーストにする流れをしっかりみにつけましょう。
そのよん
フシギソウの空N上Bを台おり空Nから繋げれるようになる
これは唯一フシギソウが壊せる瞬間が復帰阻止展開の空N上Bくらいしかないからですね、あればいいですが必須では無いです。
そのご
対空上Bを当てれるようになる(先端じゃなくてもいい)
そのよんに対する回答にリスクを付けるために欲しいものです。
対ロックマン関係なく使えると使えないで雲泥の差が生まれるのでこの機会に覚えてしまいましょう。
フシギソウはともかく上3つは必須ですので身につけてから文句を言いましょう。それでは実際に自分が立てた対策を書いていきます。
2.ニュートラルゲーム
ポケトレが辛いところです。ここでしっかりラインを渡さないように立ち回るのが肝心になります。こちら側はほぼほぼゼニガメで対処します。フシギソウ、リザードンもやれなくはないですがフシギソウははっぱカッターも空前空後も豆で止まってしまうので向こうがミスしない限りターンを取られて、リザも似たようなものなのでゼニガメ安定になります。
ロックマン側は豆を使いながらこちらを混乱させメタブレ、空前、下Bでラインとり有利状況を作ることを狙ってきます。逆に言うとメタブレ、空前、下Bを通さないとロックマン側にリターンがありません。豆は30個くらってもゼニガメが始動技さえ当てれば40%+有利状況は最低限取れますしリターン勝ちできます。また豆をくらってもニュートラルのやり直しが起きるだけなのでじっくり我慢して豆が当たることは受け入れましょう(全部くらっていいわけじゃないですよ?)
さて、具体的に先程上げた3つにどのように対処しリスクをつけていくのかですが、向こうが近づいてきたら飛ばないというのが正解になります。絶対に対空しようなどと思わないでください、リフシにはたまに判定勝ち出来ますが空前と散らされたら勝てなくなるので我慢です。
ここにいるロックマンに手を出さない
透かし掴みのリスクがないステップで避けるのが理想ですがなかなか難しいので自分はガードを使って対策しました。空前には空Nで反撃を取るとしてリフシにリスクを付けるにはどうすれば?と思います。台ステであれば向こう側は台上でリフシを飛ばしたがります。ゼニガメは相手がこっちから離れた瞬間にガード解除ダッシュでギリギリ追いかけられます。確実に出来るようになりましょう、向こう側は狩られ続けると崖下に行って解除してきますがこれは無償で復帰阻止の展開になるので後述する復帰阻止を使って圧をかけていきましょう。メタブレも飛ばなければ当たりません、地上でしっかりガードしましょう、メタブレを持っている時は掴みが出来ないので安心してガードしましょう、向こうがsjアイテムはなし透かし掴みしてくる時がありますがsjでアイテムを離されたらほぼほぼ掴みです。回避……と言いたいですが見てから上強が恐ろしすぎるのでジャンプで避けるのが無難でしょう。
ここまで拒否について話してきましたが差し込み方について書いていきます。豆先端をくらいながら相手を下がらせ向こうに引くラインが無くなったところで空前おり、透かし掴み、空後を通す、これに尽きます。水鉄砲最大でラインを上げるのも有用です。恐らくですがこの豆をくらいながらジリジリとラインを詰めるというのが受け入れ難いところだと思いますが、豆は受け入れるしかないです。この時ライン詰めていつ差し込むんだ?という疑問ですが、向こう側の豆3段目を飛び越えるイメージです。知っての通り豆は連続で3つまでしか出せません。こうすることで向こう側が豆3段目を対空気味に出すか地上で出すかの2択に出来ます。それぞれ空前、横強がこちら側の回答になるので抑えときましょう。4回に1回ジャンケン勝てればこっちのもんです。さて、空前空後ですが必ず向こうの後ろに落ちるように打ちましょう、空後反確が姿勢で良けれるので無償です。あとはコンボ叩き込んでリターンとって復帰阻止の展開に持っていきましょう。
この距離間でじりじりやる、面倒と思ったら水をぶっかけよう
基本の差し込みはこれ、極力めくるように
対空を意識させたらこれ、滑り横強が輝く
2.ラインをとって有利状況になったら
向こう側の弱は7フレーム下強は5フレームとゼニガメの横強より全て遅いのでひたすら横強を振っていきましょうこれで何とかなります。復帰阻止の展開をとにかく作ることを意識しましょう。
3.復帰阻止
ゼニガメの下強、水鉄砲をフル活用します。まずやることですが、向こうの上Bから直接、回避で、ジャンプで、この全てを下強で狩りましょう。全部成功しなくても1回成功させれば向こうに狩られるとい意識が突くので、それでokです。
ラッシュが見えたらすぐに下B
これの回答として向こう側は崖と少し離れたところに上Bで上がってきてジャンプで崖を掴まないで上がるという行動があります。これを釣るのです。これが釣れたら簡単です。上Bが見えた時点で水鉄砲をぶっかけます。
遠いところでラッシュが見えたらNB、決まると気持ちがよい
これだけでストック消えます、ジャンプ、移動回避回避で帰って来れなくもないですが移動回避に下スマ合わせるだけですので多分そんなに難しくないと思います。水鉄砲が間に合わないと思ったら空前空後をジャンプの所に置いておきましょう、もう1回復帰阻止の展開になります。とにかくターンをキープするのが大事です。また、自分は安定しないので使用しませんでしたが、上Bであれば全ての行動に勝てると思うのでこれで復帰を詰ませるというのも手でしょう。
次にフシギソウですが今すぐリターンが取りたいときに空N上Bが有用です。向こう側の上Bに攻撃判定がないですし上B出す状況はわかりやすいのでかなりやりやすい部類でしょう。やることは簡単で、横に飛んで行った相手に対してはっぱカッターをなげ下まで誘導し崖おり空Nから始動する。これだけです。逆転したい時つかいましょう。上から復帰には上B直接ぶち込みましょう。上Bのシフトが自由にできない人には厳しいかもしれませんができること前提です。
これもラッシュが見えたら、フシギソウが輝けるのはここだけ
4.ラインを取られて不利展開になった時
ロックマン側は空上以外で莫大なリターンをとることが出来ません、ですのでここも焦らないでしっかりガードを固めて豆3段目に空前が合わせれるように我慢しましょう。当たればラインがない分リターンがでます。とにかく我慢です。また当たっては行けない技が1個増えます。横スマッシュですね。崖付近で当たると復帰阻止の展開にされてしまうのでしっかりガードしましょう。見た目よりガードが削られないので安心してください。
また、ガード安定な理由ですがメタルブレードをくらった瞬間に空後で終わるからですね、メタブレのガード削りが減った影響で空後が上シフトすれば漏れにくくなってるのでシフトを忘れないようにしましょう。メタブレガードしてうち回避するのもありですね。
5.台の上に乗せられてしまった時
非常に不利な状況です。向こう側が唯一莫大なリターンを取れる瞬間と言っても過言ではないでしょう。向こう側は空上を積極的に狙ってきます。一回目はとりあえずガードしましょう。問題は2個目からですが、絶対にジャンプしないでください、やつの空上はフシギソウの空上と捉えても問題ないです。最悪の場合バーストします。横回避やガードがまだ余裕あるならまたガード、または食らって崖に逃げる。どれかを選択してください。再三言いますがジャンプだけはダメです。リターンがえげつないです。
いかがだったでしょうか?
自分が立てたロックマン対策になりますが参考になったでしょうか?今回の対戦相手の方とお互い対策しながらだったので今回立てた対策に向こう側がさらに対策してくる可能性もありますが基本的にはこれでいいはずです。ご意見ご感想お待ちしてます。ありがとうございました。
PS
二度と対ロックマンネガりません()
自分より少し格上とやる時に感じること
どうも、ひらがなのほうのるみです。
今まであげてきた記事が完全に上から目線な感じしてしまいますし、何様だよ!!
って自分でも思ったので、自分より少し上の人とやる時に感じること、今後の課題について語っていきます。
完全に自分語りですのでご注意ください。
・自分より少し格上(レート1670~1750)とやって感じること
1.間合い管理、リスク管理の徹底具合
ほんの少し自分より実力が上になるだけで間合い管理の精密さが変わってくる感覚があります。こちらが差し込みたいところで確実にガードorステップで避けることが可能な位に陣取られる感覚があります。
2.動かされてる
自分のプレイスタイルが割とガンガン前に詰めて相手にプレッシャーを与えていくスタイルなのですが、なんというか誘導されている、それを待ってましたと言わんばかりの立ち回りをされます。1.と言ってること変わらないですね。自分の中で我慢が出来てないなーとかなり痛感します。
3.キャラ対の有無
多分あの辺になるとキャラ対が必要になってくるんだと思います。1600帯とやってる時に比べて、ポケトレはこう動く、これにはこう反撃をとるというのがかなり明確化されている感じがあります。自分はここにはあえて手を出さないようにして、1600まで上がったらキャラ対を始めるとやっていたのでこの差は想定内ですが、ここの壁を超えないといけないのですね。
4.有利状況を取られている時間
崖の下のフシギソウになってる時間が圧倒的に多くなっています。ターンをとるのがかなり下手くそなんでしょう。ターンをとった時の火力、継続、撃墜力は上位にも負けない自信がありますので1,2と合わせて意識していきたいところ
5.着地できない問題
まあ、ポケトレ使ってるのでキャラの特性上着地弱いのは分かってるのですが、それにしても択少ないなーと感じます。ここら辺になると着地回避一辺倒だと普通に狩られますね……自分も狩れるだしそりゃそうだって冷静になると分かります。とりあえず適当に暴れるのと適当に空ダするの混ぜましょう……
飛び道具の対処が下手だとか色々あるんですけどそこら辺は格上とやろうが下とやろうが変わらない部分なんで割愛ですね
こんなところですね。焦っても仕方ないですけど強くなりたいですねぇ…………
鶴ブラ2 オフレポ
どうもひらがなのほうのるみです。
研究したくない、現実逃避したいので先日遠征した鶴ブラのオフレポを適当に書いていこうと思います。
1.出発から到着まで
朝6時過ぎの電車に乗りあとは終点で乗り換え続ければ鶴岡まで着くやーと楽観し呑気にTwitterでフォロワーと戯れてたら何故か鶴岡ではなく新庄に着いてました……自分の完全なるミスで貴重な時間を3時間近く浪費してしまいました……この時間があれば対戦できなかったあの人やこの人とも出来たんじゃないかと後悔が…………
しかししかしこれを見て全て吹き飛びました!!
2.対戦者とその感想
- らむださん ゲッコウガ使いの方でその他にもジョーカー、パルテナを器用に使い分けていました。自分はポケトレ以外ポンコツなんで素直に多キャラ使い分けれる人はすごいと思います。3キャラとも試した結果特にポケトレに有利になりそうなキャラがいないという結論になったようでゲッコウガ中心に対戦を進めていきましたが、対応が早い印象がありましたね。1度くらった行動に対して回答をすぐに見つけてきます。何とか勝ち越せましたが次は厳しそうですね。
- Nさん 8月に行われた対戦会で1度やった事がある方、自分のこと覚えててもらって嬉しかったですw 以前やった時より選択肢が増えている印象があり強くなっているなぁと感じました、次が楽しみです
- けいかさん パルテナ、アイスクライマー使いの方、2戦パルテナを出された後は残りはアイスクライマーでした、立ち回りが固くなかなかラインが取れなくて苦労した印象があります。もう少しジャンプをとがめられたら厳しかったように感じますね。アイクラという貴重なキャラとガッツリできたの良きでした。
- さぶろうさん フォックスを育てたいようでしたのでフォックスと対戦させてもらいました。自分もオフの対フォックスはどんな感じなのか、オンと違うのか知りたかったのでめっちゃ助かりました。感覚としては、オフの方が対フォックスやりやすい気もすると結論がでそうな感じしてので大感謝です。
- アイゴスキーさん これでもかとボコられました。自惚れかけていた自分に活を入れてくれて感謝です()ありがたいアドバイスを沢山頂いたのでまた出直してきます。
- ロクショウさん クラウド使いのロクショウさん、元気な姿見れてほんとに嬉しかった…挨拶し忘れてて申し訳なかったですw初戦はゼニガメとフシギソウの下強で復帰をいじめて勝利、アイゴスキーさんの実況が入っり何故か盛り上がった2戦目で自分のひよった着地を全狩りされて負けてしまいました…………次は負けない
最後に主催してくださったルリさん初めとしたスタッフの方々素晴らしいオフをありがとうございました!!また遊びに行きます。
……れぽーとかきたくないよ、はっぴょうしたくないよ
画面を見ない人はこういうことしがち(前回の記事の補足)
どうも、ひらがなのほうのるみです。
前の記事、VIP前からVIP非安定層に足りないものという記事にて5.画面を見ないの意味が分からないという意見が少なからずありましたので、補足していこうと思います。
↓前回の記事はこちら↓
hiraganarumitya.hatenablog.com
それでは、画面を見ない人はどんな人なのかということをお答えします。
正直自分がまだまだ出来ていない部分ということで完璧にお伝えすることができませんができる限りうまく伝えられるよう頑張ります。
ひとまず自分が相手に対してこういう時こいつ画面見てねぇなって感じるときを上げていきます。
1.何もないところで技を振っている人
よく感じるのは技を置くと技を何にも起こらないところで技を適当に振るの違いを分かってない人が多いのかな?と感じます。
では、技を置くとは何なのか、ずばり相手がそこに来る可能性があるとこに技を振るという行為です。わかりやすいのは横回避読みで振り向き掴みダッシュ読みで持続が長い技を振るといった行為でしょう。図にしてあらわそうともいます。ここではゼニガメの横強を例にして考えていきます。
これは適当にとりあえず強い技を押している人の図です。見ればわかりますがこの時ウルフが何をしてもあたることがありません。むしろラインを詰めるチャンスになってしまってます。なんならNBをノーリスクで打たれたりと悪いことだらけです。いかに全体フレームが短くてもこれでは強みを活かせていません。
これは技を置くということができている図です。相手がステップ、ダッシュ、歩き、タイミングによっては横回避をしたら横強が当たる位置ですね。仮に横強を見てからNBを打たれてもガードが間に合いますし、この距離であればガードから反撃もできます。しっかりと相手の行動を読むorリスクをつけることができています。これを技を置くといいます。
空中攻撃でも同じようなことが言えます。どうでしょう?かなり当てはまる人が多いんじゃないでしょうか?
上位勢の試合が早く見える。という意見が多いですがこれがからくりです。意味のない技を振ることがないのでその分移動に時間を使えるというわけですね。
2.%管理ができていない人
コンボの中には%限定が多いのは知っていると思います。しかしながら既にその%が明らかに過ぎたのに狙う人、また当たると思って相手の入力ミスお祈りの回避をしてしまう人をよく見ます。また、明らかに自分が高%だと気づかないでリスキーな行動をとる人も多いですね。掴んだ瞬間や、百裂攻撃、相手を崖外に飛ばした瞬間などに確認してみましょう。
3.ガードを固めている相手に対してリスキーな行動をとる人
明らかにガードしている人に対して反確をとられる技の振り方をしている人を見ると感じます。決してガードに掴み以外の技を当てるのが間違いだと言ってるわけではないと言っておきます。
ゼニガメを例に説明していきます。
これはガードに対して何も考えないで空前で突っ込む図です。当然ガーキャン掴みで撮られます。リスクだらけです。ジャスガとられたらもっと痛いのとられますね。
一方こちらは横強先端をガードにあてた時です。掴みが届いていませんね。つまりリスクなしにガードを削り、相手の行動を釣ることができます。こういう技は考えてガードにあてれば読み合いに持っていくことができ非常に有効です。
ちなみにゼニガメの空前を捲るように打てば似たようなことができます。同じ技でも使い方によってはリスクが違うんですね。
4.相手が差し込んで来ようとしてるのに何もしないでぼーっとしてる人
こちらが差し込もうとダッシュしているのに何もしないで技をくらう人ですね。別に何やってもいいんですよ。技振るでも、引くでもジャンプするでも、ガードでも、回避でも、正直読み合い仕掛けようと思ってガンダッシュしてるのにがっかりした気分になりますね。
5.復帰阻止しに行ったら行き過ぎて自分が帰ってこれない人
まぁ、よく見ます。自分がどこにいるか把握してないんでしょうね、これに関しては正直画面が見えてないというより自分のことをある程度見ないで操作する能力なのですが...ちょっと議題とずれるかもですね。
さて、こんな感じの人見てると画面見てないんだなぁと感じるわけですが(正直もっとありますがキリがないのでこんなもんにしときます)
前回の記事の1~4のように分かりやすいものではなく、どうすればいいのか分かりにくい部分です。
・画面を見るためには
とりあえず、自分が画面を見るということを覚えるためにやったステップを紹介します。
まずは、目の焦点を相手キャラに合わせるようにしてみましょう。自キャラが見えなくなるので初めは事故が起きやすいと思いますがやるべきです。強くなるためには一時の弱体化は仕方がないことです。これをやる際には必ず使い慣れたキャラで行ってくださいそうしなければ自キャラを見てないでも操作することができません。
操作に慣れ自分を意識しなくとも操作ができるようになったら、いよいよ相手の動きを見て狩る、ローリスクに立ち回る意識をしてみてください。これは上にたくさん書きました。
そうしたら…とこの先を書きたいのですが正直この先は自分がまだわかってない領域で自分より少し上の人との壁を感じている部分ですので説明ができません。
見たうえで相手の動きを覚えてそれを狩るという行動だと思うのですが...前回記事の1.です。ここら辺に壁を感じてしまいますね。まぁ、レート1600が感じる壁はこんなもんだと思ってくれれば...
最後がうまくまとまりませんでしたがいかがでしょうか?当てはまる部分が割とあったと思います。少しでも誰かの役に立てれば幸いです。
追記
どうやらにえとのさんの考えでは相手を見るのが正解ではなく、相手と自分の間を見ることが大事なようですね。なんとなくわかる部分もあるのでもう少し意識して試していきます。
自己紹介
ブログを書くにあたって自己紹介が抜けていることを思い出しました。
改めまして
ひらがなのほうのるみ
と言います。皆からはひらるみ、るみと呼ばれることが多いですね。色々事情はありますがこの名前は気に入っています。
1.スマブラ歴
大学1年5月ごろ、友人に誘われスマブラ3DSを始める。
大学1年7月wiiuを購入、毎日友人を家に呼びスマブラに明け暮れる
大学2年春 中学時代からやっている卓球熱が復活、少しスマブラから遠ざかる(それでも3日に1回は絶対にやってた)
大学3年夏 卓球部を引退、スマブラ熱が戻ってきて毎日スマブラ生活になる。スマブラ配信などを見始める。
大学3年秋 某クラウド使いの配信にのめり込みガチ勢の世界を知る。
大学3年冬 スマブラsp発売、某クラウド使いの配信にてモデレーターになったことをきっかけにTwitterを始める。
大学4年春 家に良い回線を入れる。ついでに就活もチャチャッと終わらせる。ささっとVIPに入る。
大学4年夏 メイトの世界へ、現実を知る(レート1400ひどい時は1300付近)
大学4年秋 多少マシになる(レート1600)←イマココ
こんな感じです。
2.使用ファイターとプレイスタイル
現在の使用ファイターは
メインにポケモントレーナー
サブにブラックピット、ルキナ、ヤンリン
を持っています。
自分の特徴は飛び道具を絡めた読み合いと掴みを通すのが上手いことだと自負しています。また、かなり殺意が高いらしくバーストできる状況では積極的に行く姿勢を常に持っています。
課題は使用ファイター的に仕方ない部分はあるのかもしれませんが防御の脆さでしょうか?
3.書いていきたい記事
既にある通り自分より少しだけ下の層に役に立つような記事
ポケトレについてのネガリポジり対策などについて
自分にはなくて少し上の層にはあるものについて
こんなものを書いていこうと思います。
最後にyoutubeにて配信活動を行っています。
主にメイトを配信し、時たまリア友とのタイマンや宅オフの垂れ流しなどをしています。
気が向いたら来てみてください。
URLはこちら↓
https://www.youtube.com/user/hkzder728a
では、またどこかで
なんにもならない記事を読んでくださりありがとうございました。
VIP手前~VIP非安定層について気がついたこと
どうも、ひらがなのほうのるみです。
最近フレ戦などでVIPに行けない、行っても安定しない人と対戦する機会が増え、アドバイスとか求められる事が増えたので似たようなこと言ったなーって思ったことを書いていきたいと思います。
まあ、個人的な感覚ですがレートで言えば1500に行けない層が当てはまると思います。上振れでも1500に行けてる人は比較的VIP安定してるイメージがあります。
注意事項ですが、あくまでVIP安定してるだけ、レートも1600に行ける程度の人間の意見で上位勢の発言では無い事を念頭に置いてください。ただ、議題にあがっている人達が次にたどり着きたい場所にいる人なりの意見を述べたいです。
1.わかり易すぎる癖がある
主に防御面で出ます。よくあるのはロイに下投げをされたら必ず回避してしまう。崖上がりがその場上がりorジャンプ上がりしかないなどでしょうか、3回ほど連続で見てしまうと流石に自分のようなレベルの人でも狩る動きをしてきます。
勇気がいるかもしれませんが自分より実力が上の人に聞けば癖が分かるはずです。癖があるという事を自覚して意志の力で抑えましょう。実際自分もジャンプ上がりの癖がありますが普段の崖上がりは極力使わないように意識して、焦って手癖が出た時に極力狩られないように心がけてからは生き残れるようになっていると感じます。
2.ターンを継続できる所でやらない
議題に上がっているような人達は確定コンボなどはほとんど安定しています。しかしながらコンボとして確定してないけど、当たる可能性がある技を使う機会が滅多にありません。少し前に流行ったTikTokで小学生が上げたガノンは分かりやすいでしょうか?(横B下強da横スマというものです)あれを馬鹿にする人は多いです。コンボと言ってしまうのは確かに間違いです、しかしながら彼は経験則であれは当たりやすいものという事を理解しています。あれのように本来途切れる攻撃の流れを続けるという意識が大事だと思います。
自キャラで例を出すとフシギソウの場合下投げ空N空前と確定コンボを繋げた後横Bを置きます。相手は横Bを避けるために回避、ジャンプなどをしなければなりません、その先を狩る。そうすれば本来35%だけだったコンボが50,60稼げる流れになるわけです。ワンタッチの火力が上がるので当然有利に働きます。
3.有利(ラインがある)状況を手放しがち
この特徴はバ難になりがち、ダメージレースで5分でも撃墜レースで負ける人にありがちです。
ラインについてはスマッシュログなどで書かれてるので割愛しますが、せっかくラインを上げたのに何故か引きます。
相手の差し込みをステップで交わしてdaなどで差し返す。ということもしないでただ引く人が多いです。差し込みを読んで引いた結果来なかったなら仕方がないのですが……
その引く行動を我慢して相手が動くのを待つor更に攻め込んでみましょう。これだけでだいぶ変わります。待つのちょっと経験がいるかもしれませんが攻め込む時は隙が少なめな技を振っとけば、とりあえずいいと思います。とりあえず引くのをやめましょう。
クラウドでバ難って言ってる人はこれなんじゃないですかね?
4.差し込みの択が少ない
1,2ストック目は攻撃が当たるのに3ストック目になると攻撃が当たらなくなる人にありがちです。
自分のリプレイを見直して相手に触る時の行動が偏ってる人は注意してください。だいたいあっても3つが限度なことが多いですかね?
上手い人は色んな択を持っています。
差し込む時の択ってどうやって増やすんだよ、せいぜい使えるの技の種類くらいなもんだろ思われがちですが、同じ空前にしろ大ジャンプから出すか、2段ジャンプを使うか、小ジャンプから出すか急降下するか、捲るように打つか、などなど様々な使い方があります。ここら辺はキャラによって変わりますが今の世の中沢山動画が転がってますから色んな使い手の差し込み択を見ることをオススメします。
5.画面を見ない
キャラパワーが高くとりあえずこの行動しとけば強いぞ!って言われるキャラの使い手に多い傾向があります。
なんで画面見てないなんて分かるんだよ、って思うかもしれませんが案外分かるもんです。釣り行動のつもりで技を振ってるがそれで状況が動く事がまあないよねって技を振ってる人、釣り行動をしたつもりが思ったより相手が近くて攻撃をくらってしまう人、相手が近づいて来てるのにも構わずステップをとりあえずしてしまってる人、顕著なのは今回話した1番を狩る側になれてない人…例をあげればきりがないですが意外と分かるもんです。
最近にえとのさんが視線に関する動画を上げてたので視聴することをオススメします。
こんなところです。キャラ対が出来てないとか思うことも無いわけではありませんが、ぶっちゃけVIP安定して上位層(レートで言えば1700くらいからでしょうか?)にたどり着かない限りは必要ないと感じています。(あるに越したことはない)正直自分はまだそこまでたどり着いてませんが、そこに行くまでは自分の弱みを消してキャラの強みを出せるようになれば行けると感じています。
キャラ対に手を出す前に自分自身のスマブラ力を上げてみてはいかがでしょうか?
少しでも手助けになれば幸いです。ここまで読んで頂きありがとうございました。